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ガンや生活習慣病 |
乳酸菌生産物質は抗ガン剤でもなければ万病薬でもありません
しばしば勘違いされてしまう話で、「乳酸菌生産物質を飲めばガンが治る」とか「免疫力が向上して成人病が完治する」と思っているお客様、またはお客様にそう思わせて販売する悪質な業者がいます。同様の書籍も多く発売されています。
弊社で扱っている乳酸菌生産物質ラクトラフィネもまた、免疫力を向上させるための薬と思って購入されていく方もいらっしゃいます。
しかし、弊社は誇大広告をしてまで販売したいとは思っていませんので、弊社ではなるべく誤解を与えないよう、こう説明しています。
乳酸菌生産物質とは…
(1) ガンや病気に直接効くのではなく、
(2) 人間の持っている、「自然に病気に打ち勝つ力」を引き出すため、
(3) 様々な免疫系統が正常に活動するようにするための食品であり、
(4) その結果、病気が改善する人がいるが、全ての人ではない
という、極めて普通の説明です。
弊社の販売する乳酸菌生産物質とは、単にこのサイクルのお手伝いをするだけなのです。
乳酸菌生産物質は悪い生活習慣を変えるきっかけ
乳酸菌生産物質を称賛する本などには、「医者から見放された末期ガンがこれを飲んだだけで治った」なんて奇跡的な体験談があります。
その話が全て本当の話だとすれば、たいていのケースでは「そのサプリメントを飲むと共に、日々の生活を健康的な生活習慣に変化させているはずだ」と考えます。
例えば、「ダイエットに効くサプリメント」と言われるものを飲んだら本当に痩せたけれど、実は普段の食生活も改善させていて、総合的な効果で痩せただけだった」という話に似たものがあります。結果的には良くなったけれど、あくまでもその効用の一部だという話です。
弊社のお客様で、2003年頃に末期の肺ガン（ステージ４）で余命半年と言われた方が、いまも弊社のお客様で元気に生活されているというケースがあります。お客様としては弊社の商品に満足されていますが、私どもとしては「当社のサプリメントが劇的に効いた」ということではなく、生活習慣を改め、体に良いものを採り入れ、体に悪いものを排出し、ストレスから離れる生活をすることとの相乗効果だと思っています。その一部を担ったのが乳酸菌生産物質だったと分析しています。
（あくまでお客様の体験談なので、科学的な立証はできていないのです）
そもそもサプリメントは薬ではありません
あくまで「健康に良いことをしていれば、病気が治りやすくなる」、「体に悪いものを取らなければ悪化は防げる」、「しっかりと栄養を補給すれば、元気になる」、「科学的・医学的に正しいとされる食品（飲料）を摂取すれば、病気を克服する土台が作れるのだ」という、ごく当たり前の話なのです。
したがって、弊社の商品を含めて、サプリメントに万病薬のような絶対的な信仰を持つことだけはおやめください。
もちろん、弊社は販売店ですから、お客様が欲しいと思われる以上、注文があればいくらでも販売します。しかし、嘘をついてまで儲けたいとは思っていません。
あくまで健康的な生活を送るための、健康の下地作りのための商品なのです。
よくある問い合わせで、「ラクトラフィネはガンに効くんですね？」といくら質問されても、「いいえ、あくまで腸内細菌のバランスを良くすることで健康を維持していただくためのものです」という回答しかできません。
まして、本当に乳酸菌生産物質が様々なガンに効くのであれば、それこそ医者が患者に処方していてもおかしくありません。したがって、そのようなセールストークは一切しませんし、同じような商品について、他社が行っているとすれば、その商品は間違いなくインチキです。
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ラクトラフィネ人気ラインナップ
初めて購入される方は、お試しセットか少量の物をお求めください。
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